なに、まあやちゃん！

前回の動画の続きって？
？
。

ああ！
それねーーー！
今思い出しても、あれは酷かったなぁ。
。
。
でも、そのおかげで、韓国代表はワールドカップで４位になったからね！

まぁ、あんな戦い方で４位になっても、日本人は嬉しくないと思うよ？
韓国の方はどうか知らないけど。
。
。

それじゃ2002年日韓ワールドカップ・「韓国代表の誤審・審判買収疑惑」について解説するよ！

初の共同開催になった、2002年に行われたFIFAワールドカップ日韓大会は、実は誤審が話題を集めたの。
特に韓国代表の試合に誤審が多かったから、審判を買収してるんじゃないかって話題になったのよ。

まぁ、ただ誤審が多かったってだけなら、「レフリーがちょっとおかしんじゃない？
」で済んだかもしれないけど、この大会の韓国代表は、狂ったようにやりたい放題だったのよ！

韓国チームがW杯前の親善試合で、フランスと対戦した際に、フランスの司令塔ジネディーヌ・ジダンに危険なタックルをしたわ。
フランスのルメール監督は「わざとやったに近い」と批判したわ。
本大会に入ってからは、韓国対ポーランド戦の前日に、ポーランドの宿舎前で、韓国サポーターによる睡眠妨害を起こしているわ。

ポーランドは寝不足で負けたわ。
韓国の安貞桓はアメリカ戦でゴールを決めると、スピードスケートの滑走を模倣するパフォーマンスを行ったの。
これは2002年のソルトレークシティオリンピック、男子スピードスケート1500mで韓国の金東聖が走路妨害の判定で失格となり、アメリカのアポロ・オーノが、金メダルを獲得したことに対するパフォーマンスだったわ。

まぁ、言いたくないけど、そういう国民性なのね。

そして、決勝トーナメントの韓国対イタリア戦は、試合開始早々、イタリア選手に韓国選手のユニフォームを引っ張って倒したという理由でイエローカードが出され、韓国にPKが与えられたの。
延長13分にはイタリアのトッティが倒れたプレーが、シミュレーションと判定され、2枚目のイエローカードを受けて退場となったわ。
さらに延長20分にはイタリアが決めた得点が、不可解なオフサイド判定により取り消されたわ。
それに対して、韓国側のファールはほとんど取られることがなかったわ。

トッティに膝蹴り入れる。
デルピエロの顔面に肘内を入れる。
スパイクを相手GKに向けたスライディング。
倒れこんでいたパオロ・マルディーニの後頭部に蹴りを入れるスライディングしてスパイクがジャンルカ・ザンブロッタのお尻に刺さるその他危険なタックルや肘打ちなど。

こんな、韓国選手の半ば常軌を逸したラフプレーに対しては、カードはおろかフリーキックすら取ることもしなかったの。

ちなみにスパイクが刺さったザンブロッタは、全治3カ月の重傷を負ったわ。

試合は韓国の安貞恒が、ゴールデンゴールを決めてベスト8に進出したの。
この試合に対し、フランチェスコ・トッティは「審判を変えて最初からワールドカップをやり直すべきだ」と不満をあらわにしたわ。
これらの韓国側の異常な行為に、イタリアだけじゃなくて、世界中が批判を浴びせ、国際的な大問題となったの。
事態の沈静化を図ったFIFAのブラッター会長が、大会中に誤審を認め、異例の声明を出すほどだったの。

イタリア国民は韓国に対して相当怒っていて、2013年にはコッパ・イタリア決勝式典で、韓国人歌手のPSYが熱唱したが、それにイタリアの観客はブーイングや爆竹で邪魔をする行為をし、11年経ってもイタリアのサッカーファンが、この件を忘れていない姿が報じられたの。

ちなみに、この試合はエクアドル人のバイロン・モレノが主審を務めたの。
イタリアサッカー協会はモレノ主審の誤審の調査要請をFIFAに依頼したの。
FIFAは調査を開始したけど、モレノ主審の誤審は買収などの規約違反によるものではなかったと結論付けたわ。
その後、FIFAは理由の明示なしに、モレノ主審を国際審判リストから除名したの。

モレノ主審は、エクアドルリーグでも誤審により20試合の資格停止を受け、今大会の翌年に、33歳という審判員としては若い年齢で審判を引退したわ。
ちなみに、さらに7年後には、ヘロイン6kgの密輸により、アメリカで逮捕されているの。

続く韓国対スペイン戦は、48分のスペインの得点がファウルの判定により取り消されたの。
結局何のファウルがあったのかも明らかにされなかったわ。
延長2分には、スペインがゴールネットを揺らしたけど、その直前のセンタリングがゴールラインを割っていたとの副審の判定で、スペインの得点は取り消されたわ。
リプレーではまったくラインを割っていなかったことが発覚し、波紋を呼んだわ。
結局、試合はスコアレスのままPK戦となり、韓国が勝利したの。

この試合は、誰がどう見てもスペインの勝利だわ。
スペイン戦後、FIFAはこれまでの『異なる大陸から審判を起用する慣例』を変えて、準決勝以降の試合は、全てヨーロッパ出身の審判で固めたわ。

そうなんだろうね。
その効果なのかは分からないけど、その後韓国は準決勝でドイツに破れ、3位決定戦のトルコにも敗れたわ。

そうだね。
この騒動に関して、諸外国の選手・サッカー関係者のコメントをまとめたわ。

ヨハン・クライフ
W杯の恥さらし国家。
韓国は史上最低の開催国として歴史に名を刻むことだろう。

ミシェル・プラティニ
不愉快だ。
W杯は世界最高の大会のはずだ。
世界最高の大会は公正な場で行うのが義務だ。
まして観客の声援を強く受ける開催国は、これに細心の注意を払わなくてはならない。
それを怠った韓国には深く失望し憤りすら感じる。

ギュンター・ネッツァー
アメリカ、ポルトガル、イタリア、スペイン戦で韓国が行ったことはこれまでFIFAが築いてきたフットボール文化を否定し、腐敗を招く行為でしかない。
多少混乱が生じたとしても、韓国から勝利を剥奪しても良かった様に思う。
そうすればこのような過ちは繰り返されなくなるのだから。

マイケル・オーウェン
卑劣な手段によって準決勝まで進出した国が、W杯の権威まで汚してしまったことを残念に思う。

ラウル・ゴンサレス
何度でも言おう。この試合はスペインの勝利だと。

アレッサンドロ・デル・ピエロ
もうこんな国（韓国）に来る事はないね！

パオロ・マルディーニ
サッカーを侮辱した韓国は天罰が下るだろう。

FCバルセロナ副会長
韓国の国民はスポーツを観戦する態度がなってない。
私の目が黒いうちは、バルサが韓国へ来ることは二度とないだろう。

実際にバルサはその次の年から韓国に来なくなったわ。

ディエゴ・マラドーナ
キムチばかり食べるとあんな馬鹿になるのか？

イヴァン・エルゲラ
この先二度とサッカーが出来なくなってもいい！
だからあいつらを殴らせろ！

ビセンテ・リザラズ
韓国での最初の1週間は、バスや飛行機での移動がとても疲れた。
特にソウルはものすごく空気の汚れた街だったから。
練習の間、ちょっと動いただけで皮膚がかゆくなった程だよ。
とても不愉快な気分だった。

ゲーリー・リネカー
１つ確かなのは、今回の韓国の勝利に名誉が伴っていないことだ。
この先、日韓W杯を振り返ったときにトルコやセネガルにアメリカ、スウェーデン、ベルギー、日本の健闘が賞賛されることはあっても韓国が賞賛されることは決してないだろう。

ドラガン・ストイコビッチ
（スペイン戦後）韓国が調子に乗るのもここまでだ。

ファビオ・カペッロ
記録の上では韓国の勝利となったが、記憶の上ではイタリアの勝利だと、世界中のサッカーファンが受け止めていることを確信している。

各国の選手たちは、日本で試合をしたがっていたみたいね！

ほんとうにそうね。
実際に審判の買収があったかどうかは分からないけど、アジアサッカーの品格を下げる行為はやめてもらいたいわね。

それでは、今回はこの辺で！